ADHD/ADDって

とりあえず、まずは私が知ったADHDについて…

ADHD(注意欠陥・多動性障害)というのは発達障害のひとつです。
一時期学級崩壊の問題がテレビで話題になったのが記憶に新しいですが、授業中歩き回ったり、キレやすい等の子供たちの症状をADHDと呼ぶようです。
大学の教育課程の中でも事例をあげてADHDについて説明を受けた記憶がありましたが、まさか自分が…とは全く考えていませんでした。

というのも、これらの症状は以前は子供にのみ現れる症状だと考えられていたからです。最近になって子供のころADHDだった場合、多くは大人になってもADHDの症状を持ったままでいることが分かってきたようです。
さらに言うと、ADHDの中でも”多動性”が目立たない”不注意優勢型”のADDもあり、子供のころちょっと変わっていても問題行動自体が目立たないため周りも本人も気づかないパターンがかなり多いようです。
ちなみに、私も”不注意優勢型”のADDだと思います。(あ、未診断です)

また、発達障害ってちょっと抵抗のある呼び方ですが”脳の癖”や”個性”と言い換えてもいいようなものだと思います。
だって私自身普通に一部上場の大手メーカーSEとして働けているぐらいですから。うん。

さて、それでは次回からは実際にどのような症状があるのかを自分を事例にして、1つずつ特徴を上げていきたいと思います〜!

※私の誤認とか含まれていると思うので、気になった方はWikiとか書籍とかで詳しく調べてみてくださいね!